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教育研修

教育研修

入社事前教育

当社の内定者となった方には様々な入社事前教育を受けていただきます。
具体的には、国際福祉機器展(HCR)の見学や職場実習、懇親会など。職場実習では、実際の営業活動を体験することによって、竹虎グループの業務内容・仕事内容を肌で感じ、入社してからの「こんなはずでは」といったギャップをなくすようにしています。
また当社社員と交流することで、入社する前から少しずつ「タケトラの仲間」という意識を育んでいきます。

新入社員研修

新入社員研修入社式初日から約2週間、竹虎グループ社員として必要なスキル・知識・心構えを学びます。
その内容は、会社組織・製品知識・ビジネスマナー・パソコンスキルといったベーシックな仕事のスキルとなります。
その後は各グループ会社のスケジュールにより研修が実施されます。

田植え・稲刈り

田植え・稲刈り日本でも名だたる名米コシヒカリの産地、新潟県魚沼市。当社のグループ企業、竹下製薬株式会社新潟工場の近くに水田があり、新入社員はここで田植えと稲刈りを体験します。
「労働を通して無から有を生み出す。自らの身体によって生産(ものづくり)の喜びを体験する」という基づく、TVでも放送されたユニークな研修です。
きつい田植えを越えて手にする収穫の喜びは全員を一つにするようです。

営業研修会

営業研修会内容は実践的セールストレーニングやさらに深く商品知識を学ぶ講義、ドクターを講師とした医学の最新知識の講演など。販売戦略に欠かせない知識・スキルを総括する研修会です。

事務職研修会

営業担当者がベストな力を発揮するためには、事務系スタッフのクオリティーの高いバックアップ体制が欠かせません。この研修会では社員同志の円滑なコミュニケーション方法や合理的な事務処理の実践など業務環境を整備するための方法を学びます。

役職・階層別研修

同じ竹虎グループ社員と言っても、立場や職場が変われば、それぞれ別の役割が生じます。必要に応じて実施されるこの研修では、役職や階層別に集まって、それぞれに求められる能力を開発し、グループ全体のレベル向上を目的としています。例を挙げると、

1. 「考課者研修」
課長職以上を対象とし、正当な評価の仕方を習得。それによって社員のやる気を引き出し、より意欲を持って仕事に臨めるようにする。

2. 「職場の問題解決研修」
職種や役職別に集まって、他者に誇れる点・改善すべき点等を忌憚なく話しあい、問題意識の共有し、モチベーションの高い、より良い職場を作っていく。

ということを行ったことがあります。
今後も会社が、そして何より社員自身が成長できるような研修を続けていく予定です。

経営戦略発表会

経営戦略発表会3年に一度、竹虎グループの各社社長が社員一同に対し、中期経営戦略を発表します。社長自らが社員に語りかけることにより、全社員が目標を共有し、一丸となってその目標に向かって邁進します。

プロジェクト活動

竹虎グループ全体に関わる問題の解決を目指すのが「プロジェクト活動」の目的。会社の枠を超えた選抜メンバーが、より良い業務環境を整えるべく話し合いを重ねます。最近では「危機管理プロジェクト(非常時における業務遂行計画策定)」や「事務プロジェクト(営業事務の業務システム改善)」といった活動が行われ、早速実務に役立てています。